卵の卵殻膜成分が含まれた美容液が注目されてきていますよね。卵の成分?と聞いてピン!と思いづらいですが、卵の栄養を考えるとなんかお肌にもいいような気もします。実は卵の成分はヒヨコを成長するのに必要な栄養が豊富に含まれているからこそ、お肌にも良い効果が期待!今、注目されているんです!一体どんな成分が、どんな風にお肌に働きがあるのか紹介。
この記事では”卵殻膜の美容パワーに驚愕!美肌へ導く卵殻膜美容液の選び方”をテーマにして卵の成分が配合されている美容液の働きを紹介します。
卵殻膜(卵)に含まれる栄養素や成分

卵には、美肌に効果的な栄養素が豊富に含まれています。例えば、タンパク質やビタミンA、ビタミンE、ビオチン、リノール酸などが含まれています。これらの栄養素は、お肌の保湿力やハリ・弾力をサポートし、トラブルを防いで健やかな肌を保つのに役立ちます。
美容液ではとくに卵の卵殻膜に注目。
卵殻膜(らんかくまく)とは卵の内側にある薄い膜のこと。卵殻膜にはアミノ酸やコラーゲンなど年齢を重ねたお肌に注目したい成分が含まれていることから美容液として注目されてきているんです。
そもそも美容液を選ぶポイントは?
美容液を選ぶ際には、自分のお肌の悩みに合った成分が含まれているか、使用感が自分に合っているか、価格やブランドの信頼性などを考慮することが大切です。また、美容液を使う順番も重要で、化粧水の後に使用することが一般的です。
なので、少し値段が高い美容液を買ってしまうと、もったいないから最後まで使わないと!と思ってしまうことがあります。ですが、少しでも違和感を覚えたり、いつもの違う感じになったらすぐに使うのをやめてください。
美容液とは、高濃度の美容成分を配合したスキンケアアイテムのことです。改めて言われると分からないですよね。美容液には、保湿成分や美白成分、抗酸化成分などが含まれており、肌のトラブルにアプローチし、美肌効果をもたらすことが期待できます。
卵殻膜を使った美容液の効果のこんな働きに注目

卵殻膜を使った美容液は、肌のハリや弾力を取り戻し、シワやたるみの改善に効果的とされています。
卵殻膜には、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの保湿成分が豊富に含まれているため、乾燥した肌の保湿効果も高いです。また、卵殻膜に含まれるグリコサミノグリカンは、肌の保水力を高め、キメを整える効果があります。
さらに、卵殻膜に含まれるコンドロイチンは、肌の細胞を活性化し、新陳代謝を促進する効果があります。
卵殻膜を使った美容液は、肌に栄養を与え、健やかで美しい肌を取り戻すのに効果的です。
卵殻膜美容液の使い方
卵殻膜美容液の正しい使い方は一般的な美容液と同じ使い方が一般的。
多くの卵殻膜美容液は、一般的に化粧水や乳液の前に使用します。
洗顔後、化粧水で肌を整えたら、卵殻膜美容液を手に取り、軽く手のひらで温めながら肌に馴染ませます。その後、化粧水や乳液で保湿を行い、仕上げに美容液を塗布して完成です。また、卵美容液は朝晩のスキンケアに使用することがおすすめ。
使う前は美容液の説明を一通り見てから使ってください。
卵殻膜美容液を使うなら気になる!卵アレルギーだけど使っていい?
卵殻膜美容液は卵を使っているから、卵アレルギーの人は使えないのでは?とやっぱり気になります。
- 卵アレルギーだけど卵殻膜美容液を使ってもいいの?
-
一般的には卵アレルギーの方が卵殻膜美容液を使ってもアレルギーが出る可能性は低いと言われています。なぜなら、卵殻膜には卵アレルギーの主な原因である成分が含まれていないからです。
卵アレルギーが原因の成分は卵の白身、中身に含まれています。卵アレルギーの成分は卵殻膜には含まれていないのです。なので、一般的には卵アレルギーの方が卵殻美容液を使ってもいいと言われています。
新しい美容液!卵殻膜に注目!
テレビ通販番組を見ても、卵殻膜を始め、卵の成分を使った美容液が販売され始めています。なんで今まで卵の成分は働きに気が付かなかったのだろう!と思われるくらい注目されています。今まで、近くにあったものだからこそ、気が付きにくかったのかも。
もし、今、使っている美容液についてイマイチだったら、この機会に卵殻膜美容液を使ってみてください。もしかしたら、今までと違ったお肌が待っているかも。
合わせて読みたい!オススメ卵殻膜美容液はコレ!
